武蔵村山市議会 2023-03-24 03月24日-06号
MMシャトルの一部路線の廃止で、むらタク登録者、利用者も増加し、その結果、予約電話や待ち時間の問題で苦情が増えています。またMMシャトルと比べて利用の終了時間が早まるなどの新たな問題も発生しています。その改善策を提案いたしましたが、財政難を理由に拒否されました。
MMシャトルの一部路線の廃止で、むらタク登録者、利用者も増加し、その結果、予約電話や待ち時間の問題で苦情が増えています。またMMシャトルと比べて利用の終了時間が早まるなどの新たな問題も発生しています。その改善策を提案いたしましたが、財政難を理由に拒否されました。
また、開通までの期間でも買物難民、医療難民対策、高齢者の免許返納問題といった生活の不便さに対し、MMシャトルやむらタクなど地域公共交通に期待する市民も一定数存在しています。少し早めの時期かとは思いますが、答えられる範囲で幾つか伺います。 1点目、市民意向調査アンケートの結果及び概要について。
モノレール延伸が具体的になる中、関連して現時点での公共交通である路線バス、MMシャトル、むらタクなどの在り方の見直しが予想されます。特に新青梅街道から離れた地域では、依然路線バスの重要性は変わることはないと考えます。モノレールの路線から離れた地域にお住まいの方からは、モノレールが走ることにより、路線バス等が廃止されることがあるのではと心配される方もいらっしゃいます。
2点目、MMシャトル及びむらタクの利用者やルートの優先順位はどうなっているのか。 3点目、買物難民、高齢者免許返納の改善に公共交通はどうあるべきか伺います。 3項目め、日米一体で拡大するオスプレイの飛来・訓練から住民を守る立場から質問をいたします。 近年、米軍横田基地を取り巻く状況はさま変わりし、危険な訓練やそれに伴う騒音被害が広がっています。
今年度に入ってから、市南西地域のむらタクの利用対象地域が拡大されたこと、またこのコロナ禍の中で急速に普及したオンライン化の推進など、市民サービスの利便性は確かに向上しておりますが、まだ移動手段を十分に確保できない方や、人と人とが対面式で行ういわゆるリアルの形式を望む声も多く、こういった方たちへの対策を考えるべきと思います。
次に、乗合タクシーについて、むらタクについて伺います。今年の4月、MMシャトルのルート再編によってむらタクの利用地域が拡大されました。市長答弁で町別の登録者及び登録者の数というのはお答えいただいて分かっているんですけれども、登録率というのもお答えください。 ○議長(田口和弘君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(樋渡圭介君) それでは、お答えいたします。
これまで質問した中で他市の状況なんかを見ますと、本市でも今やっている取組以外にも、例えば市内の公園ですとか市の掲示板にも表と裏があって、裏がデッドスペースになっていて、裏でも何か使えるような場所だったり、MMシャトルとかむらタクにそういったポスターを掲示していくなんていうことも可能かとは思うんですけれども、登壇したときにちょっと話をした畑にごみなんかも捨てられているという状況も考えますと、例えば今防災協力農地
地域交通につきましては、新年度から「MMシャトル」のダイヤ改正等を行うとともに、「むらタク」の利用登録エリアの拡大など地域交通の再編を行い、利便性の向上を図ってまいります。 第4は、「誰もが学び活躍できるまちづくり」であります。 はじめに、人権についてであります。
本市には、市民の足として利用できるバスを目指している市内循環バスMMシャトルと、乗り合い型の交通システムで、タクシーの便利さと路線バスの手軽さを併せ持っている乗り合いタクシーむらタクがあります。
今考えております基本の接種会場、村山医療センター、武蔵村山病院、保健相談センターにつきましては、市内循環バスやむらタクが通っておりますので、そちらを御活用いただければと考えております。
もしくは残堀・伊奈平むらタク、買物支援、これ一番利用者が多いのは、大型商業施設にあるバスのステーション。こういったことでは、武蔵村山市は先例市でもあります。
これはMMシャトル、また、むらタクをはじめとする市内公共交通におけるさらなる利便増進に向けての一歩前進なのかなというふうに思います。
モノレール事業に関連して気になっておりますのが、既存の公共交通機関、武蔵村山市の扱いにつきましては、MMシャトル、さらにむらタクといった公共交通機関が、感染防止対策などで取られた外出の自粛ですとかのコロナの影響がどの程度あったのか、把握ができている数値についてお教えいただけますでしょうか。 ○議長(沖野清子君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(竹市基治君) お答えいたします。
以上の現状を踏まえ、令和2年2月28日に羽村市のコミュニティバス「はむらん」、令和2年10月9日に武蔵村山市の市内循環バス「MMシャトル」及び乗合タクシー「むらタク」の行政視察を行いました。 羽村市においては、平成17年5月29日に、一般質問や要望書の内容を受け、コミュニティバス「はむらん」の運行を開始。充実した運行ルートが設定され、羽村市内をほぼ網羅している。
また、「むらタク」につきましては、本年1月に、どなたでも利用登録者と同乗できる「同乗者利用」の試行を開始したところでありますが、新年度には、より一層の利便性と効率性の向上に向けて、「MMシャトル」のルートやダイヤ等を含めた地域公共交通の見直しについて検討を進めてまいります。 続きまして、道路についてであります。
市内地域交通検討調査委託につきましては、これから発注ということでございますが、現時点で考えておりますのは、まずMMシャトル及びむらタクにつきまして、利用状況などに関する調査、また地域公共交通等に関する市民意向調査などを実施したいと考えております。
また、武蔵村山市では、自宅と市内の主要な公共公益施設をワゴン車を活用した乗り合いタクシー、「むらタク」が平成28年から本格運行を実施しています。 以上のことから、ちゅうバスの運転手不足や運行経費の改善を願い、民間バス路線とちゅうバス路線の再検討、民間バス路線との競合を極力避ける取り組み、免許証の自主返納者に乗車券の配布、バスにこだわることなくワゴン車やタクシーの活用などを要望いたします。
その方にむらタクを紹介したら大変喜んで、次からはむらタクを利用されているということでございます。この宅配サービスを、いろいろ条件をつけてもいいと思うんです、有料でも。あと1週間に1回、曜日を決めて宅配することもいいかと思うんです。
同じデマンド型交通をしている武蔵村山市の「むらタク」は、一部地域の住民限定ですけれども、これは年齢問わず誰でも利用できて、料金は1回当たり300円と。それで、シルバーパスですとか障害者手帳をお持ちの方あるいは要介護認定を受けている方は半額になるといった、そういう移動に困難を抱える方に配慮をした料金設定となっています。
◎都市整備部長(桂健太郎君) 昨日の内野議員の御質問、MMシャトル及びむらタクの目的はという御質問だったかと思います。 暮らしやすいまちづくりのためには、誰もが利用しやすい移動手段を提供することが重要であると考えております。しかし、本市は鉄軌道がないために、公共交通といたしましては、路線バスが主な手段となってございます。